肉身 | ||||||||||
魂 | ||||||||||
分霊 | ||||||||||
無限の愛・光エネルギー | ||||||||||
真善美 | ||||||||||
(神界) | ||||||||||
(霊界) | ||||||||||
(幽界) | ||||||||||
(顕界・地上界・現界) | ||||||||||
・鉱物、植物、動物の次元(界層)構造
鉱物、動物、植物 | ||||||||||
魂 | ||||||||||
無限の愛・光エネルギー | ||||||||||
真善美 | ||||||||||
(神界) | ||||||||||
別次元 | ||||||||||
(顕界・地上界・現界) | ||||||||||
上記の図では、無限の愛・光エネルギーは神界の次元(層)に表現したが、
実際はもっと深い次元(層)にある。
便宜上、魂は幽界に置いたが、幽界は人間が創りだしたものであり、神様
は創っていない。 但し、霊界と地上界との間には何次元(何層)もあるので
人間、鉱物、動物、植物の魂は地上界に近い別次元の層に存在していると
考えている。
・無限の愛・光エネルギーの地上界での現れ方
鉱物:
親和力として現れる。 何かと何かを結びつけ、別の何かを生み出す。
植物:
本質として現れる。 個毎にその存在を特徴づける特質を持つ。
大根は大根らしく、白菜は白菜らしく、小松菜は小松菜らしく現れる。
動物:
本性として現れる。 生まれつきの性質として現れる。
自分の子に対する愛情、子孫を残す、食欲、休息・睡眠の繰り返し。
肉身(人間):
愛情として現れる。 愛の想いが自分以外に拡がり進化する。
自分だけでなく相手や周囲に対する想いやり、親切心、愛情を持つ。
・別次元のものを同一次元として働かせる方法
肉身 | ||||||||||
魂 | ||||||||||
分霊 | ||||||||||
無限の愛・光エネルギー | ||||||||||
真善美 | 真一筋の波動 | |||||||||
(神界) | ||||||||||
(霊界) | ||||||||||
(幽界) | ||||||||||
(顕界・地上界・現界) | ||||||||||
肉身の真一筋と言うキー(波動)で、魂の扉が開くと、真善美と言う
無限の愛・光エネルギーによって魂、肉身は満たされる。
この時個として分離していた肉身や心(霊的心でなく肉身的心)は、
奥(裡・内)から外(肉身)に向かって神性によって統一される。
これが霊主心従体属と言う状態である。
魂を開いて、肉身が無限の愛・光エネルギーで満たされ、
神性(神の働き)を発揮する為には、
肉身の心が真のみで満たされ、核の真と同一波動になる必要がある。
つまり、魂を開く鍵と言うのを具体的に表現するならば、核の真善美と
同一波動を肉身の心に創りだすことである。
同一波動の肉身の心と言うのは、神の心と同じ純粋さ・透明さを持つ
処の真の心、善なる心、美(愛)なる心である。